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沖縄県内でホテルを運営しているかりゆしグループが、2022年に創業60年を迎え、従業員のユニフォームデザインを一新しました。

新ユニフォームは、沖縄出身のデザイナー、山内カンナさんによるもので、「馬九行く」という意味を込めた左向きに走る9頭の馬と、咲き誇る花々、飛び回る蝶などが描かれた、紅型染めのかりゆしウェアーです。

お披露目会見で、かりゆしの玉城智司社長は、「沖縄の観光シーズンに、新しいユニフォームを着て『迎恩の心』でお客様をお迎えしたい」と意欲を示しました。

新しいユニフォームは、夏服として5月から使用する予定で、系列7ホテルのすべての接客担当従業員が着用するということです。