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国連が掲げる持続可能な開発目標SDGsの施策をより進めようと県の推進本部会議は、実行計画の改定を審議しました。
玉城知事は「目標の2030年に向けて折り返しとなる今年はSDGs推進を一層加速させたいと考えています」と話しました。
28日開かれたSDGs推進本部会議では2022年9月に策定した新沖縄21世紀ビジョンの基本実施計画を踏まえた実行計画、アクションプランの改定について審議しました。
県から、専門部会などでの意見の報告がありその中で、アドバイザリー会議では省エネや脱プラステックなど県内で環境対策のイベントを積極的に取り入れる必要性があがったということです。
アクションプランの改定は専門家会議の意見を集約した事務局案が了承され玉城知事は、各部局に積極的な施策の推進を促しました。