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学童クラブの子どもたちが、飼い主のいない猫の問題を訴えながらリヤカーで50キロの旅をしています。

港川ちゅら学童クラブでは、小学校を卒業する子どもたちが毎年、関心のある社会問題を訴えながらリヤカーの旅をしています。

2023年は猫が好きだという2人が、飼い主のいない猫への不妊手術に取り組むTNR活動の周知と保護団体への寄付を呼びかけています。

道のりは読谷村の残波岬を経由する52キロで、お互い、助け合いながら、リヤカーを進めていました。

2人は、2泊3日の日程で29日学童クラブに戻る予定だということです。