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アメリカ空軍は22日から嘉手納基地で滑走路が攻撃されたことなどを想定した即応訓練を実施すると発表しました。

アメリカ空軍は即応訓練を22日から1週間の日程で実施しています。嘉手納基地の滑走路が攻撃されたケースなどを想定し基地内での連絡体制の強化が狙いです。

即応訓練にはGBSと呼ばれる模擬爆発装置の他に発煙装置なども使われる予定です。嘉手納基地報道部は「周辺地域への影響を最小限に食い止めるよう努力する」としていますが基地の周りでは大きなサイレン音が響いたり、煙が流れ込む可能性もあります。