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2023年3月18日に開幕する春のセンバツに9年ぶりに出場する沖縄尚学ナインが3月13日、甲子園に向けて出発しました。

秋の九州大会を制し、9年ぶり7度目の出場を決めた沖縄尚学。出発を前に那覇空港で行われた壮行会には、保護者や高校の関係者らが集まり、県高野連の川畑三矢会長は、「高みを目指して、自分たちの野球をして下さい」と激励しました。

沖縄尚学野球部・佐野春斗主将は「県大会、九州大会では多くの応援ありがとうございました。あの応援があったから、今の自分たちはあると思うので、感謝の気持ちを忘れず、甲子園では優勝目指して頑張ってきます。応援よろしくお願いします」と述べました。

春のセンバツ3度目の全国制覇を狙う沖縄尚学は、大会初日(3月18日)に岐阜県の大垣日大と対戦します。