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こうしたケースは避けたいものです。
海外の武装工作員が国内に侵入したことを想定して陸上自衛隊と県警は2日に共同実動訓練を実施しました。この訓練は、武装工作員が国内に侵入し、警察だけで対処できない場合は陸上自衛隊と共同で鎮圧するという協定を締結したことに伴い実施するもので、2010年で2回目です。
2日の訓練は、陸上自衛隊の特殊部隊と県警の機動隊員あわせて100人が参加。県警のパトカーと自衛隊の機動車が車列を組んで移動する訓練の他、県警の機動隊員が陸上自衛隊のヘリコプターに乗って武装工作員が潜む現場へと移動し鎮圧する訓練が行われました。