※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
依然として景気の低迷が続く中、県内各企業の経営者らを集めた大会が23日、那覇市で開かれました。
県経営者協会が開いた大会では大手企業で経営革新を実践している本土の経営者ら4人が講演しました。この中で、社内のノルマや管理職を廃止し、従業員の給与を全て公開するなど独自の経営を続けている「メガネの21」の平本清取締役は、インターネットを活用したコストカットや社員をやる気にさせる経営戦略について講演しました。
大会のテーマは「ピンチはチャンス、今だからこそ経営者が考えるべきこと」。講演に参加者らは、熱心に耳を傾けていました。