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７月20日夜、函館発台北行きの中華航空機がエンジン関係の計器に不具合が発生し、那覇空港に緊急着陸しました。那覇空港に緊急着陸したのは函館発台北行きの中華航空機です。
20日午後８時48分、那覇空港の東およそ160キロの上空で、右側のエンジンの回転数とオイルの量を示すもの以外全ての計器が表示されなくなったため、急きょ目的地を変更し、午後９時35分、那覇空港に緊急着陸しました。機内には乗客乗員あわせて164人がいましたが、トラブルはなく、21日午前１時45分に代替機で台北に向けて出発しました。
緊急着陸した機体は那覇空港にあり、中華航空が不具合の原因について詳しく調べることにしています。