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沖縄で合宿中のソフトテニス全日本ナショナルチームが11日、県内の小中学生にその技術を手ほどきしました。
全日本ナショナルチームは2010年11月に中国で開かれるアジア大会に向け、9日から県内で合宿していて、11日に八重瀬町で開かれた講習会には県内の小中学生およそ300人が参加しました。
講習会ではまず全日本男子の斎藤広宣監督が「この貴重な機会を逃さず、一分一秒を大切に技術を磨いてほしい」とあいさつ。参加した生徒たちは国内トップレベルの選手達の足腰をうまく使ったボレーを間近で見たり、試合で最も使う機会が多いストロークについて直接、指導を受けていました。
子ども達にとっては高いレベルを経験するまたとない機会となったようです。