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色鮮やかな花々で観光客を迎えようと25日県内の金融機関から花のプランターが贈られました。
この取り組みは、冬でも花いっぱいの沖縄をPRしようと開催されている沖縄花のカーニバルに合わせて毎年行われているもので、2023年で40回目です。贈呈式では、県内5つの金融機関から花のプランター400鉢が県に贈られました。
県文化観光スポーツ部の真鳥洋企観光政策統括官は、「沖縄を訪れる人を温かく迎え入れるとともに県民の美化意識の啓発にも活用したい」とあいさつしました。
贈られたプランターは、首里城公園やアウトレットモールあしびなーなど県内7つの観光関連施設に飾られ、5月末まで楽しむことができます。