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沖縄県内にある18の離島市町村が自慢の特産品をPRするイベントが1月19日から始まります。
離島フェアは、それぞれの島にある自慢の特産品を多くの人に知ってもらうことで島の活性化につなげる毎年恒例の恒例イベントで2023年で34回目になります。
「名品にちむどんどん発見!ときめく島の推し」をテーマに「イーアス沖縄豊崎」の催事場を会場にして県内18離島市町村のうち、10市町村から19事業者がブースを構えて対面販売を復活させます。
また、本島内のリウボウストア12店舗で鮮魚や菓子など食品を中心に138商品を販売するほか、公式サイトなどオンラインでも10市町村28事業者から52商品以上が販売されます。
実行委員会委員長長・宮里哲座間味村長「各離島の素敵な食べ物、それから工芸品。それだけではなく、各離島の紹介等もする企画もありますし、島の人々はそれで頑張ろうとなります」
島々を彩る逸品が一堂に会する離島フェアの期間は1月19日から1月29日までです。