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那覇市のデパートでは新春恒例の初商いが行われ、多く人でにぎわっています。
花城桜子記者は「那覇市のデパートでは多くの人が福袋を求めて、建物の裏まで列を作っています」と伝えました。
デパートリウボウの初商いには午前4時から並んでいた人を先頭に開店30分前にはおよそ300人が列を作りました。先頭に並んでいた人は「上の方の階にある、限定3個の福袋があったので、それを確実に購入するために朝4時から並んでいました」と話しました。
午前9時のオープンと同時に買い物客は目当ての福袋が販売されているフロアーへ向かっていきました。福袋を買った男の子は「お菓子の福袋をたくさん買いました。いっぱい買えて新年早々楽しめたと思います。」と答えました。
お使いで福袋を買った女性は「(お使いを頼まれたのは)親ですね。親とばあばと。あたたかい布団です。あと、自分のものもちょっと買ったかな、毎年のことなので、ミッション達成です」と答えました。
2023年も食品にコスメ、ファッションなど、各店舗あわせて5200個の福袋が用意されていて、店内は多くの人でにぎわいを見せていました。