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正月準備が進んでいます。那覇市の神社ですす払いとしめ縄掛けが行われました。那覇市の波上宮ではこの1年のほこりなどを落として新年を迎えるための神事すす払いが行われました。
神職や巫女は長い笹などを使い社殿のほこりを取り払っていました。また鳥居には長さおよそ15メートル、重さおよそ150キロの大きなしめ縄もかけられました。
波上宮・禰宜の辻信彦さんは「きたる令和の年がよい年となりますようみなさまにとりまして幸せな年となりますよう心より願っております」と話していました。
波上宮では、コロナ対策のため元日は、午前0時から午前5時までと、午前7時から午後8時までに初詣の時間を区切ることにしています。