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第7回世界のウチナーンチュ大会がいよいよ、あす開幕。世界中から集まったウチナーンチュが6年ぶりに沖縄へ帰ってきました。
大会の幕開けを告げる前夜祭のパレードには、世界13の国と地域から集まった県系人らおよそ1600人と国内・県内から参加した一般参加者などをあわせてのべ3000人が参加しました。
パレードはエリアごとに各国の芸能を披露。色鮮やかなワンピースに「レイ」を首から下げたハワイからの参加者は、ウクレレを演奏したり、フラダンスを踊るなど盛り上がりを見せていました。
沿道の人たちもパレードの様子をカメラに収めたりしながら、「ちむぐくる」精神で世界にウチナーンチュを迎えていました。
第7回世界のウチナーンチュ大会はあす、沖縄セルラースタジアム那覇で開会式が行われ、世界21の国と地域からおよそ8500人が参加します。4日間に渡り県民と世界のウチナーンチュが交流を深めます。