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3年ぶりに帰ってきた秋の風物詩・那覇大綱挽。思わぬアクシデントに見舞われましたが、久しぶりのビッグイベントに会場は盛り上がりました。
花城桜子記者「待ちに待った那覇大綱挽。残念ながら綱を引く前に西側の綱がほどけるアクシデントが発生してしました。しかし、2年間、耐え忍んだ分のエネルギーで会場は熱気に包まれています」
ことしは参加人数を例年の5分の1程度に縮小するなどの対策が取られていましたが、頭抜棒で2本の綱を繋ぎ合わせる直前に西の女綱が切れてしまいました。
参加者「いや~ちょっとなんか悔しいです」「残念だけど、みんなが安全のためにそうしたかも。また、来年頑張ります」
今年は引き分けとなりましたが参加者は来年に期待を寄せていました。