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合併後の市政の評価や経済振興などが争点になっている南城市長選挙は31日投票日を迎えています。
任期満了に伴う南城市長選挙には、現職で2期目を目指す古謝景春さんと新人で元県議会議員の親川盛一さん、新人で獣医師の新城建一さんの3人が立候補しています。
投票はきょう午前7時から、市内5カ所の投票所で行われ、有権者が一票を投じています。南城市選挙管理委員会によりますと、当日有権者数は3万1176人。投票率は午後4時現在で42.23パーセントと、前回の同じ時間に比べて8.85ポイント低くなっています。
また期日前投票は5312人と前回に比べて2000人余り増えています。投票は午後8時までで、午後9時から開票が行われます。