※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
県内のアマチュアゴルファーを対象にした「ＱＡＢカップ」が、１０月３日から恩納村のＰＧＭゴルフリゾート沖縄で開かれています。
参加者のティーショット２０２２年の大会には、男子２３歳以上の一般の部と５０歳以上のシニアの部、６０歳以上のミッドシニアの部、２３歳以上のレディスの部に合わせて２４０人のアマチュアゴルファーが参加しています。
屋外で密にならずに安心して楽しめるゴルフは、コロナ禍にあって人気が高まり、長年県内のトップアマチュアとして活躍するベテランからゴルフを始めて間もないゴルファーも参加しています。
初日の１０月３日は、さわやかな青空が広がる絶好のコンディションとなり、参加者たちはスタートホールでのティショットではやや緊張した様子だったものの、ホールが進むうちに和気あいあいとした雰囲気でプレーを楽しんでいました。
大会は１０月４日までで、２日間のトータルスコアで上位が決まります。また、参加費の一部は、ひとり親家庭などを支援する子どもランチサポートに寄付されます。