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1月24日の名護市長選挙で初当選した稲嶺進さんに27日当選証書が交付されました。

当選証書交付式で市選管の大城清利委員長から当選証書を受けた稲嶺さんは、「公平、公正、透明性のある市政運営で、明るく元気な名護市の街づくりにまい進したい」と決意を述べました。

この後の共同インタビューで稲嶺さんは、平野官房長官が移設先について、地元の合意は必ずしも必要としないと発言したことに対して稲嶺進さんは「アメリカ政府との合意は守るけれども、地元との合意はいらないという話はちょっと矛盾している。目線はどこにあるのかと思います」と話しました。

そして、民主党は名護市長選の民意の重みをしっかり受け止め、県外、国外移設の公約を実行してほしいと訴えました。