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投票率が低いとされる若い世代の投票を促そうと県出身の総合格闘家が一役買います。
８月２６日、ＱＡＢを訪れたのは、県知事選挙への投票を呼びかけるイメージキャラクターをつとめる総合格闘家の平良達郎選手です。平良選手は、キックボクシングを習っていた兄の影響で高校１年生の時から総合格闘技のトレーニングを始め、全日本アマチュア修斗フライ級や、第８代・修斗世界フライ級王者になった那覇市出身の２２歳です。
県選挙管理委員会は、投票率の低い傾向にある若い世代に向けて投票への参加を促進しようと平良選手の起用を決めたということです。
県知事選挙イメージキャラクターの平良達郎選手は「僕らの未来は、僕らがつくる。沖縄のみなさん、投票に行きましょう」と呼びかけました。
平良選手がイメージキャラクターをつとめる県知事選挙関連のＣＭなどはテレビやＳＮＳで見ることができます。