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金武町と電気通信事業者が地域の活性化や住民サービスの向上のために情報通信技術、いわゆる「ICT」を活用する協定を結びました。
「情報タウン構想」を策定している金武町ではNTT西日本沖縄支店と2013年からICT連携協定を3期9年にわたって結んでいて今回、行政サービスにおけるさらなるICT化の促進に向けて4期目を続ける調印式が実施されました。
NTT西日本沖縄支店・古江健太郎支店長「ICTの利活用促進による行政サービスや利便性の向上、地域の活性化、そして町民のみなさんのより良い暮らしの実現などにつながる具体的な実績や実例というものをより多く創出していけるように取り組んでいきたいと考えている」
金武町では、現在、8カ所に分散している役場の機能を集約させる構想が進められている複合庁舎や観光振興などにICTを活用していく方針です。