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子どもたちにあたたかい食事や居場所を提供する子ども食堂などで役立ててほしいと畜産関係者が県産食材を贈りました。
県内の畜産関係団体が8月18日、県庁を訪れ、子ども食堂で役立ててほしいと、子どもの貧困対策に取り組む沖縄子どもの未来県民会議に豚肉や牛肉、卵など県産食材の詰め合わせを贈りました。
受け取った玉城知事は、「社会の一番の宝である子供たちが夢や希望を持って成長をしていけるように行政と民間、各団体で協力していきたい」と感謝を伝えました。
食材の詰め合わせは、30セットから40セット用意されていて、県民会議では今後、子ども食堂や子どもの居場所を作る活動を行っている団体へ届けるということです。