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8月1日から開催されていた沖縄空手世界大会が閉幕しました。
沖縄世界空手大会には、24カ国から一般の部におよそ780人、少年少女の部で942人が出場し、日頃、鍛えた技を競いました。
8日はフェアウェルレセプションが開かれ琉球舞踊など沖縄の伝統芸能で選手や大会関係者の労をねぎらいました。
大会実行委員会会長の玉城知事は、「復帰50年の記念の年の開催にふさわしい大会となった」と、改めて関係者に感謝しました。
県は、今後も定期的に大会を開催し、沖縄や世界の空手家との交流を深めていきたいとしています。