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国内外から愛好家たちが集う沖縄空手の世界大会が8月1日に開幕しました。日々の鍛錬の成果を発揮すべく27カ国・総勢およそ2200人の選手が出場しています。

選手宣誓「日ごろの鍛錬の成果を十二分に披露し、また沖縄空手の精神で、相手を敬うことを忘れず、正々堂々と参加することを誓います」

エイサーの様子県立武道館が会場となった沖縄空手世界大会の開会式ではダイナミックなエイサーが選手や大会関係者の大会に懸ける思いを鼓舞していました。

今回、世界27カ国から一般800人、少年・少女1350人、合計2200人近くの選手がエントリーしています。

インドからの選手「インドから来ました。世界でも平和を重んじる沖縄の文化を学びたい」

Q目標は1位ですか?「はい!ベストを尽くしたい」

県内からの選手「こんな大きい大会に今まで出たことがなかったので、緊張と興奮が鳴りやまないです」「自分の出せる全力を出し切って、世界大会に挑み、1位目指します」

あすから本格的な競技が始まり8日までの大会期間中、各選手が磨き上げてきた実力を発揮します。