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新たな県産品として注目度が高まっている「バタフライピー」が沖縄伝統の空手と異色のコラボです。
沖縄の青い空をイメージした「冷やし沖縄そば」に青く染まった氷の山が涼しさを盛り立てる「ぜんざい」。沖縄の新たな特産品として注目を集めているマメ科のハーブ「バタフライピー」が鮮やかな色を生み出すために使われています。
県産バタフライピーの普及に取り組む企業と沖縄空手会館が合同で沖縄空手の世界大会にあわせて企画したもので8月1日から会館内にあるカフェで限定販売が始まります。
多くの人が訪れるきっかけにもなるよう「バタフライピーガーデン」が屋外鍛錬場に設けられていて、7月28日は、大会に出場する子どもたちが苗を植えました。今後は、収穫体験会などが計画されています。