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子どもたちの「食」を支えるため県内の企業がお米券を寄贈しました。
子どもたちの食事支援とともに環境負担の軽減にも取り組もうと沖縄食糧と沖縄トヨタ自動車が合同でお米券の贈呈を企画しました。
2つの企業が所有する1400台あまりの車両で2022年1月1日から半年間に渡ってエコドライブを続けた結果、200万円分のお米券を県と浦添市の社会福祉協議会に寄贈することができたということです。
県社会福祉協議会・湧川昌秀会長「お米を食べることのできない子どもたちも大勢います。そういった寄付をいただいて私たちがそこに入っていけることは、非常にうれしく思っています」
お米券は県内の子ども食堂などに届けられるほか夏休みの中の子どもたちの弁当支援に活用されます。