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JTB協定旅館ホテル連盟沖縄支部連合会創立50周年

県内の旅館やホテル174社が加盟するJTB協定旅館ホテル連盟沖縄支部連合会が創立50周年を迎え、那覇市で5日、記念式典が開かれました。

JTB協定旅館ホテル連盟沖縄支部連合会の平良朝敬会長は「アジアの玄関口であり、アジアの扇の要の立地を最大限に生かして観光客の誘致を推進する」とあいさつしました。

式典には、県内外の観光関係者など300人あまりが参加。JTB協定旅館ホテル連盟沖縄支部連合会の平良朝敬会長は、新型コロナで落ち込んだ沖縄観光について連合会で結束して2022年をV字回復の年にしたいと話しました。

この他、沖縄観光コンベンションビューローの下地芳郎会長は、より多くの観光客を受け入れるためには交通インフラやサービスの質を高めることや人材の育成が重要だと課題を呼びかけていました。

また、連合会は、記念事業として7月16日から本島北部の観光地を巡る無料シャトルバスの運行するということです。