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千葉ロッテから指名を受けたあと、飲酒が発覚した八重山商工の大嶺翔太選手が17日、球団代表と面談し、その後、会見で謝罪しました。大嶺選手は2009年、ドラフト指名後に同級生3人と居酒屋で酒を飲み、2週間の停学処分を受けていました。
17日に八重山商工高校を訪れた千葉ロッテの瀬戸山隆三球団代表と面談。大嶺選手は、「多くの方々に大変迷惑をかけました」と反省していたということです。
面談後、大嶺選手は記者団に対し、「自分のやったことをしっかり反省し、野球もしっかりして、生活態度もしっかりして一流になれるように、やはり生活面からがんばっていきたい」と述べました。
また、瀬戸山球団代表は、「ここでピリオドを打って、新しいスタートを千葉ロッテで切っていただこうということを伝えた」と述べ、21日以降、早い時期に入団会見を開く考えを示しました。