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プロバスケットボールBリーグの琉球ゴールデンキングスが5月28日、チーム史上初のファイナル第1戦に臨みました。
沼尻和樹アナ「決戦の地、東京体育館です。これから琉球ゴールデンキングスが初の日本一を目指した戦いが始まります」
悲願の日本一まであと2勝。初のファイナルの舞台に立った琉球ゴールデンキングスは2年連続出場の宇都宮ブレックスと対戦。
試合はまさにシーソーゲームとなり、キングスはディフェンスからの速攻。岸本隆一の3ポイント。後半には小野寺や今村らのシュートで得点を重ねますが、対する宇都宮も一歩も引かず、2点差で第3Qを終えます。
勝負の第4Q、これまで何度も終盤の強さを見せてきたキングスでしたが、28日は宇都宮に最後に主導権を握られ、初戦を落とす結果に。後がなくなったキングスはリベンジをかけ、29日の第2戦に臨みます。