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戦後直後から県経済を支えている企業グループが創業から75周年を記念して、安全祈願祭を行ないました。

金秀グループは1947年5月25日に鍛冶屋として創業し、その後、建設や小売業など様々な分野に事業を拡大し、沖縄の戦後復興を支えてきました。

創業75周年を記念して安全祈願祭が行なわれ、関係者およそ50人が出席しました。

その中で呉屋守將会長は、創業時3人だった社員が現在ではおよそ5000人になったのは、創業者が戦後復興のため、経済再生と地域社会のために雇用を創出、守り育てる取り組みが行なわれたと述べました。

また、呉屋会長は100年企業になるようにしっかりと人材を集め、活用しながら頑張っていきたいと意気込みを語りました。

金秀グループ創業75周年記念式典