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飛沫による感染を防ぐための〝マスク〟について国の対応が変わったことに伴い県も屋外でのマスク着用を緩和しました。

玉城知事「屋外において他者と身体的な距離を確保できる場合、他者と距離が取れない場合であっても会話がほとんど行わない場合は屋外においてはマスクの着用は必要ないということです」

これから暑さが本格化する夏場の熱中症を防ぐ観点から屋外であれば人との距離を保てている場合や会話がない場面ではマスクを着用する必要はないと県が推奨しています。

マスク着用が求められていない2歳未満の子どもへの対応はこれまで通りですが2歳以上の子どもたちには「保護者や周囲の大人が体調に十分注意したうえでマスクの着用を判断してほしい」と呼びかけています。

玉城知事「対応をそれぞれ県民に判断していただくこと、非常に難しいことなんですけど、感染対策をしっかり取っていただくことが肝心です、そういう生活というか日々をぜひ過ごして健康をキープしていただきたい」

玉城知事は「子どもの体調が優れない時や長時間マスクをつけ続けることが難しい時には無理に着用する必要はない」とも呼びかけました。