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3年ぶりに宜野湾の夜空に約1万発の花火が彩ります。
新型コロナの影響で規模を縮小していた琉球海炎祭について実行委員会が5月23日に会見を開いて7月に宜野湾市で開催すると発表しました。
松川正則宜野湾市長「来る7月3日にこのように海炎祭が開催できますこと、市長としても大変うれしく思います。皆さん、がんばって成功させましょう」
琉球海炎祭は、「日本一早い花火大会」をコンセプトに2004年から宜野湾市で開催していましたが、新型コロナの影響で2020年、2021年と名護市で規模を縮小して行われていました。
5月23日に実行委員会が会見を開き、市制60周年記念して3年ぶりに宜野湾市で実施すると発表しました。また、イベントの応援団長にきいやま商店が就任し盛り上げるということです。
チケットは6月上旬から販売を予定していますが、実行委員会では、イベントの運営支援を求めていて5月下旬からクラウドファンディングを行い広く支援を呼びかけます。