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テレビや新聞、ラジオなどのメディアや広告業関係者が参加し広告の未来を語る全日本広告連盟の大会が、30年ぶりに沖縄で開催されています。
全日本広告連盟沖縄大会は、沖縄の本土復帰50年を記念したもので、オンラインでの参加も含め、およそ700人が参加しました。
大会では、全日本広告連盟の大平明理事長が「ポストコロナにおいては、広告のあり方がガラリと変わってくる思う。沖縄の地から、未来を見据えた前向きなメッセージを発信できれば」と挨拶。続いて、広告界の発展に尽くした企業や個人が表彰され、全広蓮日本宣伝賞には、放送作家の小山薫堂氏やクリエイティブディレクターの杉山恒太朗氏などが選ばれました。
また、トークセッションでは、復帰っ子のガレッジセールのふたりと復帰前生まれの具志堅用高さん、うちなー噺家志ぃさーさんが復帰から現在に至るまでの50年の沖縄の歴史と広告の歩みを、映像やトークで振り返りました。