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19日から県内で国内の広告関係者などが集まる大会が開かれるのを前に、連盟の関係者が県庁を訪問しました。
18日県庁を訪れたのは広告業界や広告主、メディアなどで組織される全日本広告連盟の大平明理事長など関係者です。
全日本広告連盟は毎年全国の広告関係者などが集まる大会を開いていて、70回目となる今回の大会は19日から沖縄で開催されることになっています。
池田副知事と面談した大平理事長は「転換期にある広告の未来を見据えて様々な投資をする沖縄で議論することは有意義だ」と沖縄で開催される意義を語りました。
また、新型コロナの影響を大きく受けている沖縄の観光の回復に向け「沖縄の魅力を今のうちから発信することが将来の糧になる」と述べ、広告としても沖縄を発信していきたいと述べました。