11月の任期満了に伴う那覇市長選挙は告示を10月16日投開票を10月23日に行うことが決定しました。また、城間那覇市長は3期目の出馬を見起こること表明しました。
那覇市選挙管理委員会は5月2日午前、会議を開き11月の任期満了に伴う那覇市長選挙について10月16日に告示、10月23日投開票で実施することを決定しました。
投票所は市内49カ所に設置され、開票作業は那覇市民体育館で行われます。また、期日前投票も10月17日月曜日から22日土曜日までの5日間那覇市役所など5カ所で受け付けるということです。
那覇市選挙管理委員会は5月2日に委員会を開き11月の任期満了に伴う那覇市長選挙を10月16日に告示、10月23日投開票で実施することを決定しました。投票所は市内49カ所に設置され、開票作業は那覇市民体育館で行われます。
また、期日前投票も10月17日・月曜日から10月22日・土曜日までの5日間那覇市役所など5カ所で受け付けるということです。
城間幹子那覇市長「私、城間幹子は今季限りで引退し、次期市長選には出馬しないことを決意をいたしましたことを皆さまにお伝えいたします」
現職の城間幹子市長は11月の任期満了に伴う那覇市長選挙に立候補しないことを表明しました。城間市長は「コロナ禍で変化の兆しを感じこれからの50年100年を考えた時に新たなリーダーの登場で那覇市を支えていってほしい。後進に道を譲りたい」と余力があるうちに次の世代へバトンを譲りたいと3期目の出馬を見送る理由を述べました。
次期候補者については自公勢力、オール沖縄の枠組みでなくていいいろんな人が出てきてほしいと要望しました。
城間市長は辺野古新基地建設についてはこれからも反対という気持ちを堅持し平和を求めていきたいと話し「11月までの任期を精一杯、那覇市のために勤め上げていく」と決意を述べました。