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子どもたちを支援する活動に役立ててもらうと、県内の支援団体に食料品が贈られました。

QABでは2022年4月からSDGsを通じた社会貢献活動の一環として、家庭で食べきれない食品を従業員が持ち寄って有効活用する「フードドライブ」に取り組んでいます。

4月28日は県内で子どもの食を支える「おきなわ子ども未来ランチサポート」にQABの社内で集まった食品や備蓄用のパンの缶詰など合計453点が贈られました。

おきなわ子ども未来ランチサポート・富田杏理さん「子どもを取り巻く環境はずっと厳しい状況が続いています。県内の企業だったり団体だったり、県民の皆さんの力添えをいただいて、活動を続けていきますので、これからも一緒に応援いただけるとありがたいです」

食品は県内の子ども食堂などに届けられることになっています。

フードドライブで子どもの食を支援