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2018年に始まり8月に2回目が開催される沖縄空手の世界大会で、4月29日から県内予選が始まりました。
豊見城市の沖縄空手会館で始まった予選は、古武道や沖縄空手各流派の演武が行われることになっていて、開会式では8月6日に始まる本戦に向け「残歴板」が披露されました。
大会実行委員長・玉城知事「本大会は世界中の沖縄空手の愛好家が発祥の地沖縄に集結し、伝統空手及び古武道の将来に渡っての振興をはかることを目的としている」
初日は古武道の「棒」から予選がスタートし、出場した選手たちが日ごろ鍛え上げた腕前の審査に挑んでいました。
県内予選は5月3日まで続き、ライブ配信されます。海外や県外、県内離島の予選は8月4日から2日間、沖縄で開催され、本大会の出場をかけて争われます。