※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
県は22日に沖縄振興拡大会議を開き、市町村と新型コロナ対策や一括交付金などについて意見交換しました。
沖縄振興拡大会議は県と各市町村長および議会議長と知事・県幹部が行政上の抱える諸課題を共有し、意見交換を行うもので、3年ぶりに対面形式で行われました。
会議では新型コロナ対策などについて意見が交わされ、市町村から県に対し、政府が4月28日までとしている無料でのPCR検査の期間延長や若い世代のワクチン接種の促進のため特典を与えることなどを要望しました。
県は無料PCR検査の延長について、大型連休に人の動きが多くなることが予想されることから、政府にすでに延長を要請しているとしました。