※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
5月15日に予定されている本土復帰50周年記念式典について沖縄の会場は最大で1400人規模になる見込みで式典の概要など県が詰めの議論を進めています。
県庁で開かれた復帰50周年式典の推進本部会議で式典の概要や実施に向けた県庁内の体制などが確認されました。
今回の式典は国と県の共催で5月15日の午後2時に始まり、沖縄会場は宜野湾市にある「コンベンションセンターの展示棟」で、東京会場は「都内のホテル」となっています。
沖縄では最大で約1400人の招待客を会場に招くことが想定されていますが新型コロナの感染状況に応じて招待客の人数を減らすことを検討する可能性があるということです。
現時点で中止や延期は想定されておらず県はゴールデンウィーク前までに式典を縮小するかどうか判断するとしています。