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ロシア軍のウクライナ侵攻で沖縄に避難してきた女性について今後、県内でどんな生活をしていけるか協議が行われました。
ウクライナ東部ルハンシク州から沖縄に避難してきたディアナ・メドヴィドワさんは沖縄に住むおじとNPO法人から支援を受けて生活していて4月15日、入居する県営住宅の希望地域や日常生活に必要な支援について県の職員と話し合いました。
ウクライナから避難してきたディアナ・メドヴィドワさん「今の状況は、生活が安全であるという気持ちが一番大きい。感動している。家族や家族の友人、また県民や沖縄県からいろいろな支援をいただき、とてもうれしい。とても感謝している」
ディアナさんは、働いたり運転免許を取ったりするために日本語の習得を希望していて県も環境を整えていく考えです。
ディアナさんは、沖縄で働いて得たお金でウクライナに残してきた母親と弟に仕送りをしたいとも話していました。