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4月5日に琉球大学の入学式があり、1914人がこれから始まるキャンパスライフに夢や希望を膨らませていました。
宜野湾市のコンベンションセンターで行われた琉球大学の入学式にはスーツや晴れ着に身を包んだ1914人の大学生と大学院生が新たな学生生活の一歩を歩み始めました。
去年と同様、新型コロナの感染予防のため出席者を入学生に限定して来賓の招待しないなど時間を短くしたほか、保護者や家族には式の様子がインターネットで生配信されました。
琉球大学・西田睦学長「皆さんが大いに成長してくれることを期待するとともに、コロナ禍でまだまだ制約のある中において、皆さんの成長のために大学として精一杯のサポートをする決意です」
新入生らはそれぞれの目標に向かって学業に励む決意を新たにしていました。