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ロシアのウクライナ侵攻により多くのウクライナ国民が国外に避難する中県はウクライナ人の支援に関する会議を開き対応を協議しました。
県は、避難しているウクライナ人の支援を検討するため支援本部を設置し29日初めての会議を開きました。
県によりますと市町村を通して確認したところ県内には15人のウクライナ人が住んでいてその親族を頼って1人が沖縄への避難を希望しているとの情報があるもののウクライナ国内での移動が厳しい状況にあることも報告されました。
また県営住宅21戸を確保するなどの支援策が報告され、受け入れに向けた準備を進めるとしています。