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プロボクシング、日本ミニマム級王座決定戦に挑んだのは那覇市出身の仲島辰郎(なかしま・たつろう)去年6月に同じタイトル戦で敗れた仲島にとっては地元・沖縄でチャンピオンベルトを目指すリベンジ戦。
しかし相手は、現在世界4団体のランキングで上位に名を連ねプロでの戦績は6戦6勝5つのKO勝ち、無敗のハードパンチャー・重岡銀次朗。
仲島は幾度となくパンチをもらいながらもこらえ続け10Rを戦い抜きますが、結果は0‐3の判定負け。タイトル奪取とはなりませんでした。