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子ども達が安心して公共施設を利用できるようにと県が点検を行った結果、あわせて1700か所以上の危険な場所が見つかりました。
県は子ども達の安全を確保するために6月下旬から先月にかけて県内の公共施設の安全点検を実施。その結果、学校内で1402ヵ所道路で167ヵ所などあわせて1748ヵ所の危険な場所が見つかりました。
ガードレールや歩行者用の安全柵が破損している場所は45ヵ所あり、県では危険カ所のおよそ4割を8月中に修理し、その他の場所は遅くとも来年度には補修を終わらせる方針です。