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2010年の正月三が日に、初詣や行楽地を訪れた人の数は、2009年とほぼ同じ77万4000人だったことが分かりました。
県警のまとめによりますと正月三が日の初詣や行楽地への人出は77万4000人と去年とほぼ同じでした。2010年は行楽地を訪れた人の数が、1万8000人減ったものの、初詣の人の数は増えました。
初詣でもっとも多くの人が訪れたのは、那覇市の護国神社で24万人、次に中城村の沖縄成田山で21万人、那覇市の波上宮が16万5000人。一方、行楽地では本部町の海洋博記念公園の3万1000人、首里城公園が2万4000人になっています。