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沖縄県内では2月24日新たに新型コロナに感染し治療を受けていた3人の死亡と369人が感染したことが分かりました。
県は、新型コロナに感染し治療を受けていた女性2人と居住地・年代性別非公表の1人のあわせて3人の死亡を発表し、県内で亡くなったの人の累計は426人となりました。
2月24日新たに感染が確認されたのは、10歳未満から90歳以上までの男女369人です。2月24日を含めた1週間あたりの新規感染者数は3969人で人口10万人あたりだと267・25人となりました。
県は2月24日に対策本部会議を開き国が行っている空港での無料のPCR検査を3月末まで延長することや警戒レベルを3から2に引き下げることも決まりました。
また県内の65歳以上の高齢者約33万2000人の7割にあたる、23万人あまりに対して3月中までに3回目のワクチン接種を完了させる方針で進めていくとしています。