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沖縄地区税関によりますと2021年、国際郵便を使ったコカインや大麻などの密輸が2020年より増えていることがわかりました。
沖縄地区税関によりますと2021年1年間の取り締まり状況は飛行機や船で来県した旅客による不正薬物の密輸入は新型コロナの影響による入域者の減少に伴い0件となりました。
一方で国際郵便を利用した密輸入は2020年より7件増え33件となりました。中でも大麻は約3、8kgコカインなどの麻薬は2、6kgあまりと2020年よりも摘発件数と押収量は増えています。