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新型コロナの影響による学園祭中止で、お披露目の機会を失っていた農大生開発のスイーツが地域の子どもたちにプレゼントされました。
名護市のこども園に贈られたのは、県立農業大学校の学生となごアグリパークが4カ月かけて共同で開発したスイーツ「デザートきゅうり」で、コロナの影響で中止となった農大祭で披露される予定でした。
スイーツは農大で育てたキュウリのムースを土台に、マンゴージュレの酸味とコクやキュウリのシロップ漬けのシャキシャキとした食感を味わうことができる一品です。
子どもたちに味をたずねると「うまい!」「おいしかった」と返事をしていました。子どもたちは、普段サラダで食べることの多いキュウリの新しい魅力を楽しんでいました。