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オミクロン株に見舞われた2022年1月、徐々に新規感染者は減少していますが、3万人を超える感染拡大となりました。県内では1月31日新たに男女480人が新型コロナに感染したことが分かりました。
1月31日、新たに感染が確認されたのは、10歳未満から90代までの男女480人です。2022年1月の新規感染者数は、3万2166人で県内の累計感染者数は8万2828人となりました。
年代別にみると最も多かったのは10代で92人次いで10歳未満が69人などとなっています。
また2021年12月15日から1月30日までにアメリカ軍関係者6700人あまりの感染が確認されていますが、1月31日軍から県に対して98人が感染したと報告があり合計で6824人となりました。
1月31日アメリカ軍関係者の外出制限が解除されたことを受け県は、「依然、基地の中の感染者数が多く今後発症する恐れがある人が基地の外へ出た場合県民への感染が懸念される。延長された「まん延防止」の期間は県民と接触しないことが望ましい」と改めて危機感を示しました。