※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2月3日の節分の日を前に、那覇市の寺で縁起物の恵方巻きに使われる焼きのりの厄除けが行われました。
那覇市の護国寺では厳かな雰囲気のなか、方巻きの太巻きに使用される焼きのりの厄除けが行われました。
この取り組みは大手スーパーが新型コロナの収束が見通せないなか、健康に1年を過ごしてほしいと企画したものです。イオン琉球大野惠司社長は「節分のこういった伝統的な行事を通じ、我々の食ということを通じて無病息災をみなさんに願う、そういう気持ちでやらさせていただきました」と話していました。
2022年ののりの厄除けの枚数は恵方巻きの予約数の増加に伴い、2021年の1.6倍以上、8万4千枚ということです。