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首里城復興に役立ててほしいと県内の印刷会社が首里城をテーマにしたカレンダーの売り上げの一部を寄付金として贈りました。
光文堂コミュニケーションズは首里城火災が発生した3年前から、首里城基金支援カレンダーを制作し販売しています。2022年のカレンダーのテーマは「首里城の花と植物」でこれまで首里城で展示されていた建造物や美術工芸品に描かれている花や植物の紹介し学べるものになっていてます。
カレンダーは、3000部が販売され売り上げの一部、150万円を城の復元に役立ててほしいと管理する美ら島財団に贈りました。
光文堂コミュニケーションズの外間なるみ社長は、「首里城が復興するまでこのカレンダーを制作し販売を続けていきたい」と話しました。